療育の内容(3つの柱)

1.アセスメント

デジタル認知テスト『脳バランサーキッズ』を用いて、認知機能のアセスメントを行います。定期的なアセスメントに基づき、お子様一人ひとりの発達の特性、偏りに合わせた支援を行います。

2.ABA

ABAとは、応用行動分析おいう心理学の「学習の理論」に基づいた科学的なエビデンスのある療育方法です。「行動のあとの結果によって行動は増減する」という基本原理に則り、望ましい行動を増やし、望ましくない行動を減らす働きかけをします。

3.SST

ソーシャルスキルとは、「人が社会で生きていくうえで必要な技能」をいいます。お子様の負担になりにくい、遊びや運動を通して、集団生活のルールや自己表現の仕方などの社会性を育みます。

1日の流れ


ある日の流れ(一例)